
ダイヤモンドといえば、知らない方がいないくらい有名な、誰もが認める宝石の世界の第一人者でしょう。一般的に、宝石としてのダイヤモンドと言えば、無色透明、真っ白く素晴らしい輝きを放つ石と考えられているのですが、実際のところ産出される原石のうち、「宝石品質」と呼ばれる、ジュエリーとして使われる石はそのうちのほんの15%〜20%にすぎません。それ以外は、工業用に利用されています。
ダイヤモンドは歴史にその姿を表した時から、その何にもまけない硬さが「非常にありがたいお守り」としての価値となっていました。ほんの7世紀ほど前に初めてカットして研磨するということが行われたことで、ダイヤモンドがもつ輝きや美しさが人類の歴史に表れたのです。とはいっても、本当に現代のようなキラキラと輝くダイヤモンドが登場するのは20世紀になってから。なぜなら、とにかく硬いことがそもそもの価値だったので、15世紀のルネッサンス時代の王侯貴族はダイヤモンドを嵌め込んだリングで、窓ガラスにメッセージを書いたというロマンチックな話が伝わっています。


そして、ジュエリー品質のダイヤモンドといっても、全てが無色透明というわけではありません。実はほとんどのダイヤモンドにはほんの微かな色がついていることが多く、鮮やかな色がついたダイヤモンドも存在します。ブルー、イエロー、グリーン、ブラック、ブラウンなど、鮮やかな色のものはファンシーカラーダイヤモンドと呼ばれています。
特にピンクやブラウンなどは最近人気も高くなっている一方、一般的に知られた無色透明・高輝度なものとは違った、アニュージュアルダイヤモンドと呼ばれる、カラードのものや、白濁したもの、ちいさな三角形が刻印されたように見えるもの(トライゴン)など、ふとしたはずみで思いもかけない美しい姿を見せてくれることがあります。こういった石との出会いはまさに一期一会と言えます。
PETULA®︎のアニュージュアルダイヤモンド




PETULA®︎では、当初よりその石そのものが持つ美しさや力強さを大切に、さまざまなアニュージュアルダイヤモンドを数多く仕入れ、それぞれの美しさを最も引き立てるデザインのジュエリーをお作りしています。実は、無職透明なダイヤモンドよりレモンのようなイエローや、ブラック、ブラウンのダイヤモンドの方がお取り扱いが多いかもしれません。
ぜひ多くの方たちに、アニュージュアルダイヤモンドの美しさを知っていただきたいと思って、さまざまなジュエリーをお作りしております。
また、こちらの三角形の刻印のような「トライゴン」が無数に入った奇跡のような原石のダイヤモンド(三番目の写真:長波紫外線をあてると緑色になります)なども運良く入手できた時は、下手にカットしてこの魅力を台無しにすることないように、古風なエトルスカンスタイルでリングに仕上げています。
アニュージュアルダイヤモンドは、多くはそれぞれの石に合わせたデザインのリングやピアスに仕立ててお客さまへお届けしておりますが、ご要望によって、石から選んでオーダーしていただくことも可能です。
他にも、数多くのアニュージュアルダイヤモンドや、非加熱の石を取り揃えております。たとえば、非加熱のサファイア。本来、同じ「コランダム」という鉱石のうち紅色のものをルビーと呼び、ブルーの深い色のものをサファイアと呼びますが、同じコランダムでもさまざまな色のものがあり、紫、ピンクのサファイアもありますが、多くは加熱処理をすることで鮮やかに発色させる加工をしております。 PETULA®︎では「自然そのままの美しさ」を大切に、非加熱のものを多くお取り扱いしております。こちらも一期一会の出会いです。アニュージュアルダイヤモンドより更に身近で手に入れやすいとても可愛らしい宝石です。

オンラインショップでは、「アニュージュアルダイヤモンドカテゴリ」がございます。そちらでは、比較的安価なものをお取り扱いしておりますが、「ギャラリーアイテム」としてご案内しているものはオンラインでは販売しておりません。石そのものにご興味のある・ご覧になりたい方は、ぜひ一度PETULA®︎のギャラリーをお訪ねください。
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